金合金のインレー

メリット

素材が柔らかいので噛み合わせの負担がかかりにくい。歯への適合性が高い。

デメリット

保険で使う金属よりもなりにくいが金属アレルギーの可能性がある。金色のため見た目に劣る。

治療期間目安 / 治療回数目安

2週間~1ヵ月 /2回

セラミックの新しい材料の一つ。従来のセラミックより強度が強く高い光透過性がある。

メリット

審美的に非常に優れている。経年による色調の変化が少ない。金属ではないので金属アレルギーが起こらない。

デメリット

歯を削除する量が多い。過度の負担によって割れることがある。

治療期間目安 / 治療回数目安

2週間~1ヵ月 /2回

メリット

しなる性質があり歯が割れる可能性が少なくなる。白いため審美的に優れている。金属アレルギーのリスクが少ない。

デメリット

歯の状態によっては使用できないことがある。まだ歴史が浅いので長期的予後には不安が残る。

治療期間目安 / 治療回数目安

1週間～2週間程度 /1回～2回

金合金のクラウン

メリット

素材が柔らかいので噛み合わせの負担がかかりにくい。歯への適合性が高い。

デメリット

保険で使う金属よりもなりにくいが金属アレルギーの可能性がある。金色のため見た目に劣る。

治療期間目安 / 治療回数目安

2週間~1ヵ月 /2回

セラミックの新しい材料の一つ。従来のセラミックより強度が強く高い光透過性がある。

メリット

審美的に非常に優れている。経年による色調の変化が少ない。金属ではないので金属アレルギーが起こらない。

デメリット

歯を削除する量が多い。過度の負担によって割れることがある。

治療期間目安 / 治療回数目安

2週間~1ヵ月 /2回

e-maxよりもさらに高い強度のセラミック。光透過性でわずかにe-maxに劣る。

メリット

e-maxよりも強度に勝り、短いブリッジにも適応可能。金属アレルギーを起こさない。経年による色調の変化が少ない。

デメリット

歯を削除する量が多い。過度の負担によって割れることがある。e-maxよりわずかに審美的に劣る。

治療期間目安 / 治療回数目安

2週間~1ヵ月 /2回

金属の表面にポーセレンを焼き付けた被せもの。

メリット

保険のクラウンよりも審美的で、経年による色調の変化が少ない。ある程度長いブリッジにも適応可能。

デメリット

歯の削除量が多い。金属を使用するので金属アレルギーの可能性がある。歯茎が下がると中の金属が見えることがある。

治療期間目安 / 治療回数目安

2週間~1ヵ月 /2回

義歯床が金属でできている義歯。

メリット

保険の義歯に比べて床の厚みを薄くすることができる。飲食物の熱が伝わりやすい。

デメリット

修理が難しい。

治療期間目安 / 治療回数目安

1か月~2か月 /5回

患者様自身でマウスピースに薬剤を入れ家で数時間行うホワイトニング。

メリット

歯を削ることなく色調の改善ができる。

デメリット

歯が白くなるまで時間がかかる。知覚過敏症状が出ることがある。

治療期間目安 / 治療回数目安

1か月 /2回

専用の薬剤とライトを使って歯科医院で行うホワイトニングです。

メリット

即効性が高く、1回で効果を実感しやすい。

デメリット

色戻りが早いことがある。

治療期間目安 / 治療回数目安

1日～2週間 /1～3回

患者様自身でマウスピースに薬剤を入れ家で数時間行うホワイトニング。

治療期間目安 / 治療回数目安

1年～/12回～（おおよそ6歳から10歳、1～2ヵ月に一度の来院）

リスク・副作用

あごの成長も治療計画と異なる場合があり、矯正期間が長くなる、または再治療、成人後に外科矯正が必要となることがあります。医院で指示された装着時間を守らなければ治療が長引くことがあります。